「生きる」と言う事。

超久々のブログである。まぁいきなりであまり明るくない話題かも知れない。
でも、久々にこういうのを書きたいと思う出来事があったから、今は、書く。

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昨日、久々に今は無き師匠ことY.T氏に再会した。早い話が線香を上げて仏壇に手を合わせてきたのだが、前回行ったのは丁度2年前になる為に「ようやくここまで辿りついたか」と感無量であった。

何故TAKA☆がそう思ったか?何故2年も師匠に会う事が出来なかったのか?と言うと、今の生活の安定を得る為にがむしゃらに前だけ向いて頑張っていた関係で師匠に会う心の余裕が無かったせいなのだが、その間でも僕が出会った唯一無二の親友かつ尊敬すべき男の事は、一度たりとて忘れた事など無かった。

だから、昨日はようやく彼に線香をあげた事で、紆余曲折あった我が就職活動もようやく一区切り。彼の霊前に堂々と報告する事が当面の目標だったから、その目標をようやく達成した事でまた明日に向かって頑張る事が出来る。

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僕は今、松山⇔今治間往復100Kmを毎日車で通勤している。こんな事が出来るのも、今を思えば病魔に蝕まれた状態にも関わらず尽力してくれた師匠の協力があった事に他ならない。僕が車の免許を取る為に教習所に通ってた頃だから今から約3年前になろうか。11月の寒い中で病気で辛い筈なのに車の免許を取る為に前向きに頑張ってる僕の力になろうと、病を隠して付き合ってくれた事。多分一生忘れはすまい。

彼はそういう男だ。人の為に自分が出来る事をやろうとする。そんな誰よりも優しくて、真っ直ぐで芯の強い男をずっと見てきたから、僕自身も彼の様に真っ直ぐ生きられる。そんな気がする。

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昨日師匠の母親に再会して初めて聞いた事だが、彼が最後に息子達に残した言葉に、こういうのがある。

「自分がこれだと言う目標を見つけたら、それに向かって真っ直ぐ進みなさい」

何ともストイックな彼らしい言葉。これは息子達だけでは無く、僕や他の人も見習うべきかも知れない。
彼にとっての、いや僕にとっての「生きる」と言う事。

思えば彼はそういう男だった。自分がこれだ!と思ったものはゲームからバイク、ゴルフに至るまでとことんやり尽くしていたし、病気にしても生き抜く事を一番の目標に最後まで頑張っていた。

だからこそ、その一言が、僕の胸にも刺さった。

「生きる」と言うのは、そういう事だと思う。無気力にただダラダラと過ごしてるだけでは生きているとはとても言えない。本当に生きると言う事は「目標を見つける事」、そして「前に向かって真っ直ぐ進む事」。

それが出来てる人間は、今どれ程居るのだろうか?

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そして、そんな言葉を残せる彼だからこそ、今も僕の心の中で生き続けているんだと、心からそう思う。

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