<PC>ついに”ギガストーム”C2D化の巻・後編。

<追記・ウェブリブログの新着記事からお越しの皆さんへ:この記事は8月11日に書いたものの、ワケあってUP出来なかった記事ですのであしからずご了承下さい>先日からお伝えしていたサブPC”ギガストーム”Core 2 Duo(以下C2D)化環境刷新計画だが、ようやく環境移行作業も済んで形になったもんでここに公開しようかと。まぁそうは言っても実の所はそんなに大袈裟なもんでも無いのだが、掛けた金額以上の大幅パワーアップにTAKA☆的にも結構ホクホクもんだったりするし、最早こうなるとこのパワーアップを廉価で実現するキッカケを作ってくれたASRockには感謝しきりである。(笑)

実はTAKA☆的にパーツメーカーを誉めるなんて事は珍しかったりする。ASRockと言うメーカー自体ASUSの系列会社であると言う身軽さもあるのだろうが、数多くの色モノマザーを世に出しながら実は致命的なトラブルが少ないメーカーでもあるし、某所ではリサイクルパーツ使ってるだの実験作を出してるだの何だのと叩かれちゃあいるが、その一方でPC自作マニアとしてはコレ程「面白い」メーカーも無いと思う。それに、4CoreDualみたいな旧パーツも使える”変態マザー”自体いかにも自作PCらしいブツであるとも言えるし、むしろこういうメーカーが今後も”変態系”の面白いパーツを供給し続ける事で、自作市場の活性化が図れると思うのだが如何なもんだろうか?

最も、VIAがチップセット事業から撤退するらしい現状ではどうなるか判らんが。(汗)

・・・まぁ、それはさておき、前編で残っていた作業からまず書こうと思う。

●サイドファン換装。
とりあえず、本体の起動と安定動作を確認したもんでサイドカバーを閉めようと思ったのだが、その前に残った作業として前に購入したLEDファンの換装作業を行う事に。まぁそうは言っても前に付いていたサイドファンを外して新しいファンに換装するだけなんだけどね~。(笑)

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まぁとりあえずこんな感じ。防振用のシリコンゴムを噛ませて装着するワケだが、ネジを締める度にゴムがよれていびつになってしまうもんで、対角線の通りに少しづつネジを締めつつ先の細いドライバーでよれてしまった部分を押し出しながら位置を調整。結構細かいけどコレをやるとやらないとでは防振効果もかなり違ってくるんで侮れないのである。

で、換装作業完了した所で、早速サイドカバーをケース本体に装着する。

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こんな感じで光っております。うん、良い感じ~。(笑)

まぁ、光った所であまり意味は無いんだが、こういう遊び心とかも時には必要かな~と思うのである。自作と言うのは所詮自己満足の世界だしね~。

●やっぱりCPUクーラー換装。
まぁそれはさておき・・・そんな感じで順調にセットアップを続けていたワケだが、さすがにCPUの温度が見れないと不安!と言う訳で、”CoreTemp(リンク先:http://www.thecoolest.zerobrains.com/forums/viewtopic.php?t=137)”を導入してみたのだが、それで気になったのはCPU温度室温30℃コア温度50℃オーバーはそんなに問題のある温度では無いものの、C2D関係を扱ってるサイトとかそれ関係の掲示板をチェックしてみると十分に”熱い”部類であり、まぁ使用には支障は無いものの精神衛生上あまり宜しくは無い。まぁ現状EIST利いてない状態では温度が高めに表示されるのは尚更だったりするのだが、まぁ実際今使用してるCPUクーラーである”侍Z”の取り付けに不安点もあった事も踏まえて、ここはマルチプラットフォームのCPUクーラーでは無く大人しくLGA775専用のCPUクーラーを購入してみよう!と言う結論に至る。

最もリテールクーラーに換装する手もあるのだが、ソレをやって前と変わらなかったら悲しいし、それに何より前もって良さげなCPUクーラー買っておけば長く使えるだろう。PenDの熱量を抑えられる高性能なブツならば将来MBを買い換えた際のOCにも使えるだろうしねぇ。

とまぁ、そんなワケでネットでCPUクーラーに関する情報を検索。そのコストパフォーマンスから採用を決めたのがこのブツである。

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スイスの冷却系パーツメーカーである”ARCTIC COOLING”製のLGA775用CPUクーラー”Freezer 7 Pro”である。TAKA☆としては初のサイドフロー方式のCPUクーラーでもあるが、これだけしっかりした作りのブツが近所のPCショップで2980円で売られてるワケだから、正直言って半端じゃない。これで更に冷えるとくれば、驚くべきコストパフォーマンスである。

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とまぁ、そんなワケで早速CPUクーラーを換装。LGA775のクリップは矢印の方向に捻っただけで取り外しが出来るし、取り付けはクリップをマザーの穴に合わせて対角線上にパチン、パチンと押して留めるだけなんで非常に楽である。まぁバックプレート装着タイプのクーラーになると安心感はあるけど、その一方でマザーをケースから外さなければならなかったりと手軽さに欠けるんで、OCとか狙わない限りは当面コレでも宜しいかと。

ちなみに、サイドフロー方式のCPUクーラー取り付け時は排気面をケースファン側に設置するのは鉄則!である。そうしないとエアフローの障害になるから当然なんだけどね。(笑)

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で、これが動作中の様子。何と気温30℃コア温度50℃オーバー(アイドル時)が今回のFrezer 7 Pro導入で44℃で安定。更にはケース開放時には35℃で安定と言う凄い結果に。(爆)
ただ、EISTC1E等の省電力機構が働いてないウチの環境だとPWMコントロールがうまく機能しなくてファンが常時フル回転で回るせいか侍Z装着時より動作音が大きくなってしまったのはアレなんだが、まぁ以前のAthlonXPの時はもっとうるさい環境だったからそんなには気にはならないと思う(あくまで僕的にはだけど)。

ちなみに・・・EISTが機能しないの4CoreDual系の弱点だったりする。コレの前身である”775Dual-VSTA”の場合はEISTが使用出来た様だが、4CoreDualの場合はBIOSから機能がカットされている様である。多分Quadコア対応の際に泣く泣く機能を削るしか無かったんだろうが、そうで無くてもせめてDualコアのみで良いからEISTに対応して欲しかった気はする。

まぁでも、消費電力的にはC2Dはそれでも低い部類なんで良いんだけどね。(笑)

あ・・・そうそう、書き忘れていたがWindows2000だからそもそもEISTは使えないと言うツッコミは無しの方向で。ちゃんとマザーさえ対応していれば”CrystalCPUID”等の外部アプリケーションで使える様になるのは言うまでも無いしねぇ~。(爆)

●そんなこんなで、完成!
まぁそんな感じで、何とか形にはなった次第である。省電力機能が使えないのは痛いがその辺は後々にアプリケーション面で改良を図っていく予定だし、まだまだBIOSを詰めていない上に設定を調べなくてはいけない部分も多いんで、そういう意味でもまだまだ改良の余地はあると思うワケだ。

で、これが完成した”GIGASTORM IntelEdition Duo”のスペックである。

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●GIGASTORM IntelEdition Duo
CPU:Intel Core 2 Duo E6600(2.4GHz/Conroe)
MEM:SAMSUNG PC3200 DDR SDRAM 512MB×2(TOTAL 1GB)
M/B:ASRock 4CoreDual-SATA2
VGA:玄人志向 RD98PRO-A128GOLD(ATI RADEON9800Pro 128MB)
Sound:CLEATIVE Sound Blaster Live! 5.1
HDD1:SAMSUNG HD321KJ(320GB SATA II)
HDD2:HGST HDT722516DLAT80(160GB ATA133)
Power:SILENT KING-4 LW-6550H-4 (550W)
OS:Windows2000 Professional Service Pack 4


まぁ大方予定通りと言った感じである。唯一の変更点はHDDで、当初はSATA IIのシングルの予定だったのだが、やはり前のHDDも使わないのは勿体無い!と思ったもんでサブHDDとしてATA133接続で搭載した位か。やはり出来るだけHDD容量はデカイ方が良いに越した事は無いしね~。

で、調子の方は相変わらず良好である。搭載OSがWindows2000のSP4なもんでDualコアとの相性も懸念されたが、いざ導入してみるとすんなり二つのコアを認識したもんで拍子抜けしたのは言うに及ばす。最も、Win2000は公式にはDualコアは非サポートだし、WinXPと異なり物理・論理CPUの概念が無いんで、実際の所はDualコアでは無くDual CPUとして認識してるワケだが、それでも動作上の支障は全くと言って無い。まぁ考えてもみれば当然なんだけどね。

ちなみに・・・Win2000はHT(ハイパースレッディング)で不具合が出るそうだが、一応調べてみた所それはWin2000が本来想定していないHTの擬似CPUをそのまま物理CPUとして認識してしまう為に、いざ擬似CPUに負荷が加わった際に不具合が発生するそうである。だが、Dualコアの場合は物理的に2つのCPUコアを1つのCPUとして実装してる形になるんで、HTの時の様な不具合は起きないと言う事だ。だから、本来ならばサポート外のAthlon64 X2やC2DでWin2000をガンガン走らせてる人は実は結構多いみたいである。

まぁでも、さすがにQuadコアは無理だそうだがね(Win2000のPro版は物理的に2個のCPUしか対応してない)。Quadを導入する頃には否が応にもXPとかVistaに移行してるだろうから問題にはならんだろう。

それに・・・いざ対応させてしまえばDualコアのパワーと余計なもんが一切実装されてない超軽量OS正に快適そのものである!あまりに快適過ぎてクセになってしまいそうな位と言うか・・・。XPに比べて旧来からプレイしてきたゲーム等の各アプリの互換性が低いのは難点ではあるが、これだけ快適ならばそれも小さな問題でしか無い。

まぁ詰めなくてはいけない問題もある事にはあるが、一応使えるPCにはなったしエンコ等にも強くなったので、これからギガストームにはもっと活躍させてやらないとな~と思う昨今のTAKA☆である。

一昨日と昨日プレイしたゲーム:なし

ゲームの方は相変わらず。まぁでも今日に関してはそれなりに遊んだけどね~。(笑)

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