<ゲーム>新春ゲームレビュー・その1”PLAYSTATION 3(60GB)”。

画像<追記・ウェブリブログの新着記事からお越しの皆さんへ:この記事は1月5日に書いたものの、ワケあってUP出来なかった記事ですのであしからずご了承下さい>実は去年からネタに取っておいたのだが、折角なんで新春ゲームレビュー第一弾として去年暮れに購入したニューハードである”PLAYSTATION 3(以下PS3)”のレビューでも書かせて頂こうと思う。やはり旬なネタは旬な内に・・・と言うのもあるが、個人的にはかなりお気に入りのハードだったりするもんで熱の入れようも実は半端では無かったりする。(爆)

PLAYSTATION 3。あのSCEが生み出した究極の”エンターテイメントマシン”である。PS1の発売当時はあくまで”ゲーム機”としてのパフォーマンスを追求し余分なモノを一切実装しなかったが、PS2でLinuxキットを発売する等一種の”家庭用コンピュータ”として発展、PS3になってそれが結実したと言える。

SONY/SCE・IBM・東芝と共同開発されたCPUである”Cell Broadband Engine”はIBMのブレードサーバーにも採用された高性能CPUで、 PCより先駆けて”ヘテロジニアスマルチコア(異種混合)”を実現、合計9個のコア(PS3では内1個のコアがdisable)での並列動作によりその浮動小数点演算性能は218 GFLOPSに達する。そして、nVIDIAとの共同開発である”RSX Reality Synthesizer”はGeForce7800 GTXベースのGPUが使われ、PCベースの高い3D性能を持つハイスペックなマシン構成で、システム全体の最大性能は2 TFLOPS(理論値)に達する、正にスーパーコンピュータに匹敵するマシンでもある(以上”Wikipedia”から抜粋)。

以下、写真を交えて紹介していこうと思う。

●PLAYSTATION 3 本体

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本体はブラックで黒光りする質感の高いものになっている。ちなみに天板はクリアブラックで、その雰囲気は同社の携帯ゲーム機であるPSPを彷彿とさせる。

ただ・・・開封後にいきなり埃が纏わり付いたのはかなりキツイ。質感の高い本体ではあるのだが埃が目立つのは欠点の一つかも。PC用のクリーニングブラシで優しく払おうとすると静電気で余計酷い惨状になるんで、エアーダスターで吹き飛ばして何とか対処したのは言うまでもない。(汗)

以来、エアーダスターはPS3の必須グッズと化してしまった。何個か買い足さないと・・・。(滝汗)

●Xbox360の上に置いてみた。(爆)

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この写真を一見しただけでXbox360愛好家の反発買いそうなんで一言。
当然このまま使うワケがないでしょうが!!(爆)

あくまで大きさを比べる為に、Xbox360の上に置いてみたのが上の写真なワケなんで誤解の無い様に。(笑)

まぁとりあえずこういう感じで比べてみるとかなりの大きさのハードである。一見するとPS3が上部が出っ張ってる分かなり大柄に感じるが、実はXbox360は電源部分が外付けでかなり大きく、設置難度もそれなりに高いので、それを考えると電源を内蔵しているPS3はかなり健闘していると言える。

●専用コントローラー”SIXAXIS”。

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これが某国で警官に銃に間違えられて撃ち殺されたと言う曰く付きのPS3専用のコントローラーである。”SIXAXIS”の名称の通り、形は似ているが振動機能は付いてない(なのでDUALSHOCKの名称は与えられていない)。コレに関しては米イマージョン社との訴訟問題もあるんで仕方が無い所だが、せめて和解してでも振動機能は欲しかった所である。

とは言え・・・振動機能を省いた事によるメリットもあり、振動ギミックが無くなった事でコントローラー自体が軽くなっているのも特色だと思う。軽いと今度は安定しないのでは?と言う懸念もあるが、形状自体は旧来からのPSコントローラーの要素を受け継いでる関係で手にフィットするんで問題無く、むしろ軽いお陰で長時間のプレイでもあまり疲れなくなったのは好印象。更には振動機能は電力を消費する要素の一つでもあるんで、それらが無くなったSIXAXISは内蔵電池そのものも軽量化出来ると言うメリットもある。

実際、Xbox360のコントローラーとは比べ物にならない位軽い。
比べちゃいかんけどね。(苦笑)


操作性自体は”DUALSHOCK2”に限りなく近く殆ど違和感なく操作が出来る。PS3でたまに”連ザII Plus”をプレイするがコントローラーが軽くなってるお陰でむしろ快適である。
L2R2のボタンがトリガー化されてる部分の違和感はあるがこれは慣れの問題だろう。

それと”SIXAXIS”の特色の一つに「モーションセンサー搭載による傾き検出機能」と言うのがある(SIXAXISの名称の理由でもある)。対応ソフトで一応試してみたが良い感じで反応するんで、対応ソフトが出揃うのが楽しみである。

一応一緒に購入したリッジレーサー7にも対応してはいるがまだ試してないな・・・。(汗)

ただ・・・難点を挙げると「PS2ソフトをプレイする前にもう一度PSボタンを押して再認識させなくてはいけない」点がある。PSソフトではそういう操作が不要なんで、これはソフトウェアエミュレーションで動作するPSソフトとハードウェアを搭載したPS2ソフトとの動作環境の違いからくるものだと思う。まぁ、大して煩わしい操作でも無いんで大きな問題にはならないが・・・。(笑)

●同時購入したブツ。(笑)

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これらは同日に購入したソフトである”リッジレーサー7”と追加のSIXAXISである。一応我が家のPS3は今まで使用していた初期型PS2(SCPH-10000)の代替なんで、友人との対戦とか前提で考えると2P用のコントローラーは必須なワケである。

一応コントローラーの方はPS3本体とペアリングする事で使用する事が出来る。で、PSボタンを押した順にプレイヤーが割り振られる仕様だ。この辺はWiiなんかと同じである。

”リッジレーサー7”に関するレビューは追々・・・って感じだが、一見コースとかはXbox360の”リッジレーサー6”と同じではあるものの、ゲームバランスが再調整されてる関係で全く違うゲームの様に感じる。リッジ6よりもネットにリッチに対応していて常時タイムラインキングとか表示されるのも面白いと思う。まぁ詳しくはまたの機会と言う事で・・・。(笑)

●D端子ケーブルもGETした。(笑)

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これも同日に購入したHORI製の”高画質D端子ケーブル”である。メーカー純正のブツが欲しかったのだが見掛けなかったし、モノ的にそんなに差は無いんでここは拘らずに買ってみたワケだ。さすがに高画質と言うだけあって金メッキのコネクター部分と言いなかなかの品質だと思う。

で、TAKA☆は実はPS2にAVマルチでRGB接続している。PS3にも当然対応してるんで当初はソレを使い回そうと思っていたのだが、それをやってしまうと我が家のテレビは旧式なんでDVDやBD等の映画が緑掛かった画面になってしまうので、それを回避する目的でD端子にしたワケだ。

まぁSONY以外のテレビ買い替えを前提に考えて・・・と言うのもあるが、それだったらHDMI接続にする筈だしなぁ・・・う~ん・・・。(汗)

で、一応接続してPS3でPS2のゲーム等をプレイしてみたが、PS2&AVマルチと殆ど同じ画質で楽しめた。どうやらコンポーネント接続やD端子ではAVマルチのRGB接続と大きな差は無い様である。

●メモリーカードアダプター。

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これは前にも紹介したと思うが、PS3を買う前から何気にGETしていた”メモリーカードアダプター”である。PS3はPSとPS2のソフトのセーブを全て内蔵のHDDで請け負う為、メモリーカードのセーブデータを取り込む為にはこういうブツが必要になるワケだ。

ただし・・・悲しい事にこのアダプター、セーブデータをメモリーカードに”書き戻す”機能は実装されていない。その為、一旦メモリーカードのセーブデータを取り込んでしまったらお役御免になってしまう悲しいブツでもある。(泣)

我が家では早々にPSメモリーカードを含む全てのセーブデータをPS3に移行させてしまった。一旦取り込んだセーブデータは仮想メモリーカードとして機能し、XMB上でソフトに応じて切り替えて使用する事が出来る。慣れてしまえば切り替え自体は手軽だし何より今までみたいにメモリーカードだらけでかさばらないのがいい。

それに何より、新規に仮想メモリーカードも作れるので、今までみたいにセーブデータの容量に困って止むを得ずセーブデータを削除しなくても済む様になったのは大きい。メモリーカード単体でも結構値が張るんでなかなか侮れないモノがある。

ちなみに・・・PSメモリーカードのデータに関してはSDカードやメモリースティックDuo等にバックアップする事が可能なので(20GB版はオプション対応になるが(汗))、PS3同士であればデータの持ち運びなんかも出来るのがミソだろう(やる人少ないかも知れないけど(苦笑))。

●総評

単に”ゲーム機”として評されるならば、辛口な評価を得ざるを得ない中途半端なマシンに見えるが、”エンターテイメントマシン”としての将来性に関して言えば未知なる可能性を秘めていると思う。汎用性に特化してる為に独自規格を一切廃し、有線のみになるが先にも書いた通りPC用のUSBキーボードやマウスがそのまま使え、更にはメモリースティックやSDカード等も使えてしまう!その上で本来であればユーザーがアクセスする事に出来ないHDDにも汎用性が与えられ、マニュアルには丁寧にHDDの換装方法が書かれている。ユーザーに対し選ぶ楽しみを残す点は正にPC的な発想で作られてるマシンとも言える。

その上、同社のPSPにカチッと連動してる点もポイントで、所有されてる方にはPSP自体のプレイアビリティが倍増する究極のマシンと化す。PSストアでゲームや各種コンテンツのDLが可能でそれだけでもかなり遊べる上、更には60GB版ではリモート機能を使用してPSPの画面でPS3を表示する事が可能だし(但し出来る事は限られるが)、これはあまり知られていないのだが、実はPS3でPSPのファームウェアのアップデートさえ可能になってしまう!PCを使ったアップデートよりもその工程は更に手軽で、利便性が増す事もポイントの一つだろう。

更には、未だコストが掛かるBlu-rayドライブ搭載でBlu-rayビデオの高精彩なHD映像を満喫出来る点もミソで、Xbox360&HD-DVDドライブよりも導入コストが低く抑えられてる点もポイントだろう。ウチの環境はD1環境しか無い為に再生品質に関しては何とも言えないが、実際に投入されてる方のレビューではかなり高い評価を得ている事から、次世代DVDの購入を検討されてる方にも良い選択肢になると思う。

途中でフリーズするとか音が煩いとか言ってる人は多分通気性の低いAVラックとか使用されてる方が殆どだと思うが、そう言う方はこのハードがただのゲーム機では無く”コンピュータ”であると言う認識を持った方が良い。

実際ウチのPS3はPC並に通気性に気を配ってるお陰で、リッジ7のプレイに疲れてそのまま寝てしまい、翌朝を迎えても元気にデモっていたし、動作時の音も無音に近く、ドライブ自体のシーク時の音も同じスロットイン方式であるWiiとは比べ物にならない程静かである。多分密閉性の高いAVラックとか使用すると熱が篭る為に、自動制御の内蔵のファンの回転が高速化してしまう為に大きな音が発生するのだろう。そういう覚えのある方はメーカーに問い合わせる前にまず使用環境を見直す事をオススメする。

正に最新のPC並の発熱のあるマシンなので、本体周辺の廃熱に余裕がある場所で使用する事で、他のゲーム機とは比較にならない高い静粛性や耐久性が得られるのである。そういうハイエンドな作りを見ると、あれだけ出来のいいXbox360のハードの作りがチープに見えてしまう。実際に比べてみると判るが、Xbox360ではゲームプレイ時の本体の騒音がそれなりにあるが、きちんと環境整備されたPS3ではささやき音程度の音しか聞こえない。ソレ位差があるワケだ。

更には出荷数を抑えてる関係で以前のSCEのハードで見られた初期不良の類が殆ど見られない点を含めても、開発に時間を掛けてる分ローンチの時点で既にとても完成度が高いハードに仕上がってると思う。
懸案項目である”旧来のソフト互換性の問題”はファームウェアの更新で改善され始めてるので初期不良の内には入らないだろう。

ただ・・・やはりゲーム機として見るとローンチタイトルの弱さがここぞとばかりに目立つ。確かにゲームのビジュアル面は凄いが開発環境が熟成されてない関係で、それがゲームの出来に明らかに左右されている点や、ソフトの販売数が少ない点、更には後に発売されるタイトルの多くがマルチプラットフォームに依存してる点がゲームファンにネガティブな印象を与えてしまってるワケだ。

それと、先にも書いてるが機能面では標準パッドの”SIXAXIS”の振動機能がカットされてるのも評価の分かれ目になっている。せめて、個人的には例の問題解消してでも振動対応デュアルショック3的なモノか、もしくは周辺機器でPS2用のデュアルショック2や各種コントローラーに接続出来る専用アダプターや対応ファームが欲しい気がする。ソレ位当たり前に出来る程柔軟な設計になってるのだから、是非対応して頂きたいと思う。

使い方次第では様々な可能性を秘めている化け物ハード。現状では薦められる要素は少ないし、僕的にも現状では”リッチなPS2”と言った使用感でしか無いが、ゲーム機能を含めた”マルチメディアプレイヤー”としての将来性が見出せる人や、Linux入れたりして遊んでみたいと言う人、もしくは今持ってるPS2が壊れたので買い換えたいけど、音ゲーや振動するゲームとかに特に執着は無い僕みたいな人とかには買ってみても良いのでは?と思う昨今のTAKA☆である。

■PLAYSTATION 3 オフィシャルサイト
http://www.jp.playstation.com/ps3/

■PLAYSTATION 3 コンセプトサイト
http://www.playbeyond.jp/

■Sony Computer Entertainment Inc.
http://www.scei.co.jp/

一昨日プレイしたゲーム:
Wii SPORTS(Wii)

昨日プレイしたゲーム:
BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲(Wii)

昨日WiiのBLEACHも購入したんで、機会があったらそっちの方もレビューしようと思う。しかしこれはなかなか面白い。卍解した時の演出がなかなかアツイもんで何気にBLEACHファンであるTAKA☆は惚れ惚れしちまった。

何より織姫さんの○揺れが・・・うぷぷ。(鼻血)

あ、ちなみに上のPS3レビューも去年のXbox360と同じで先行して公開したmixiのレビューを殆ど引用してるのは言うまでもない(と言うか本来はこちらがオリジナルなんだけど)。

PLAYSTATION 3(60GB)

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