<ゲーム>TAKA☆の次世代ゲーム機雑感。

<追記・ウェブリブログの新着記事からお越しの皆さんへ:この記事は11月16日に書いたものの、ワケあってUP出来なかった記事ですのであしからずご了承下さい>去年のXbox360発売から先日のPS3発売に至るまで、ゲーム機の世代交代の波が押し寄せている今日であるが、来月の2日には任天堂から”Wii”も発売予定でありますます競争が本格化。それに伴い、一応ゲーム系の我がブログでも今現在の個人的雑感でも書かせて頂こうかと思う。先のPS3の記事で「TAKA☆はPS3派?」と思われた方も居ると思うので釈明の意味も込めて・・・と言うのもあるが、個人的にはセガがハードメーカーから脱却して以降、いかなる派閥にも属さない事を以前から明確に示している。「○○が好き」とかになってしまうとゲームに対する見方が偏ってしまうし、そうなると過去の経験から欠点が露呈してもナァナァで許してしまう事にもなりかねない。

叩ける部分は徹底的に叩く!!これがTAKA☆の旧来からのスタンスである。

そんなワケで、ハード別に好き勝手書かせて頂こうと思う。尚、色々キツイ事書いてしまうかもしれないが、前のPS3の記事と同じで苦情は一切受け付けません!!いちいちそんなの相手にしてたらキリが無いし、どうしても気に入らなければ以降はこのブログに立ち入らなければ良いだけ。建設的な意見ならばともかくだが文句を言うのは言語道断なんでその辺は宜しくお願いする。

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●Xbox360
「妥協しない宣伝戦略とLive!のみに依存しない良質の国産ソフト供給が必要か」


次世代ハードとして先陣を切ったのはXbox360。ローンチでいきなり躓いたもののその後は先行してると言う利点を生かした良質なソフトがこれから年末に掛けて登場TOKIOのCM出演効果もあって最近は本体も好調に売れてると言う話もある。来月の9日には廉価版のコアシステムも登場今最も脂が乗ってる旬のゲーム機とも言える。
Xboxと言えば、先行して築き上げてきた”XboxLive!”等のオンライン環境が挙げられる。接続出来るネット環境があれば誰でも手軽に接続出来る上、ゴールドライセンスを取得してゲーマータグさえ作れば誰でも数多くのタイトルのネット対戦に参加出来る。そのネット接続の手軽さやその扱いやすさは現状のゲーム機の中でも郡を抜いており、ボイスチャットの採用でキーボード入力しなくても相手とコミュニケーションが図れる事から、手軽にオンライン対戦を経験したいエンドユーザーの方にも向いていると思う。

ただ・・・Xbox360自体はすごく良いハードなのだが、その肝心のエンドユーザーには旧来のXboxのマイナスイメージも重なって良いイメージが無い事も事実。Xboxと言うだけで尻込みしてしまうユーザーの人も多いだろうし、また肝心かつ最大の売りである”XboxLive!”にしても、僕みたいにネットゲームを好まない人間にとってはネガティブなイメージになってしまう事もまた事実である。この世の中は僕みたいにオンラインゲームに対して抵抗のある人間も数多く居るし、特にLive!の最大の特徴である”ボイスチャット”に関して言えば、オンラインゲームに抵抗の無い人間でも場合によっては尻込みしてしまう場合も多いだろう。

この世の中、ネット上で自分の声まで晒したくない人だって居るワケで、実は僕もそうである。僕は然程ネガティブな人間では無いものの、一度でもリアル(この表現はやはり好きでは無いがこうとしか言えない(汗))で会って話をした事のある人間だったらともかく、会った事も無い人間といきなり見えない所で会話すると言うのはたとえネット上で懇意にしてる方と言えどもとても気持ちが悪いし、オンライン対戦が目的でXbox360が欲しいとは思うけどなかなか買わない人間の大半は僕と多分同じだと思う。

確かに、そういう世界に然程抵抗が無い人達にとっては、過去を遡ってもとても楽しめるゲーム機には違いないが・・・そうでない人間にとっては殆ど楽しめないゲーム機と化してしまう。Xbox360はソフトの出来は良くても手軽に遊べるゲームが少ない分、そんな両極端な面を抱えてるワケだ。こんな状況で一般に普及するかと言えば、答えは「NO」である。

最近は好調で良質なソフトが揃ってきたとは言え・・・今の状況ではXbox360と言うゲーム機の知名度を高める事はとても難しいだろう。
まず必要な事は、何はともかくXboxLive!の楽しさや、今度発売される”WindowsVista””Xbox360”との親和性を徹底的にエンドユーザーに伝える為の妥協の無い宣伝活動と、旧来の”WindowsXP”の全てのEdotionでWMV以外の動画ファイル及び動画配信サイト等の動画の再生が出来る様にする為の一刻も早いファームウェアのアップデート、それと何より、”XboxLive!”のみに依存しない誰にでも楽しめる良質の国産製ソフトやコンテンツを開発する事!これに尽きると思う。

はっきり言って、”XboxLive!”に繋がないと面白くない!と言うのは的外れである!(爆)

繋がなくても面白いけど、Live!に繋ぐともっと面白い。そう言う形に持っていく事こそがゲーム機としての理想だし、これからXbox360の普及促進を図るには重要な事と考える。
それと出来れば・・・ボイスチャットで喋らなくても良い様なコミュニティの開発も切に望む!そう言う柔軟性があれば、普及促進に弾みが付くだろう。

■Xbox.com
http://www.xbox.com/ja-JP/

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●PLAYSTATION 3
「現状に満足せず、一刻も早いハード性能を生かしたソフトの開発を」


今月の11日に発売されたPS3HDD20GBモデルで5万円と言う価格にも関わらずPSと言う知名度の高さもあって結構売れてるそうで、ハードの出来自体もさすがに作りなれたメーカーなのもあって非常に洗練されている。一部で「デカイ」と言う声もあるが、前にもここの記事で話した通りあの内容であのサイズで収めた事自体、実は驚異的な事なのである。

後発のハード程、先陣を切ったハードユーザーに叩かれると言うのは昔も今も変わらず・・・現に今のXbox360ユーザーからもPS3は散々叩かれていて、mixiの某コミュニティでは”PS3 vs Xbox360”の比較画像を公開し、画質的にXbox360が圧勝してるのを自慢してる場面も見られた。

余談だが、それでTAKA☆が思い出したのは昔スーファミで”サンダーフォースAC”の移植版である”サンダースピリッツ”と言うソフトが発売された際、そのスクロールがガタつく事からメガドライブユーザーがスーファミを叩く材料の一つになってしまった記憶がある。元々ハードの特性が違う上にまだスーファミ立ち上げ初期の頃で、ハードの性能を生かせてない筈なのに何とも馬鹿げた話である。

ああ・・・昔も今も信者の○○さ加減は変わらんなぁ・・・。(爆)

よく考えてみれば、この構図はそのまんま今のXbox360PS3当てはまるのだが、まぁそれはともかく・・・実はPS3も事情は全く同じであり、本格的な開発ライブラリーがソフトウェアベンダーに配布されたのは今年の5月位だという話を聞くし、そんな短い期間PS3のハード性能を全て引き出そうとしてもそれは難しい話。まぁ、PS3の発売がもう半年遅ければまだ良かったのかも知れないが・・・SONY自身も赤字続きでこれ以上発売を延ばせなかった事情もあるそうだし、例のSONY製バッテリーの問題等も重なって、ブランドイメージ改善の為にもこのタイミングで出さなければならない位追い詰められている状況なのもまた事実である(まぁ、だからと言ってPS3を買ったユーザーにしてみれば看過出来る話じゃ無いが)。

PS3はCellのコアがXbox360のCPUと比べても細分化されてる分、ソフトの開発難度もとても高いと聞く。例えばPCのCPUでも最近はデュアルコアが主流だが、PCゲームの殆どはシングルコア・シングルスレッド動作でパフォーマンスが出る様に作られている(Pentium4のハイパー・スレッディングで3Dベンチの性能が引き出せなかったのはその辺の事情もある)。当然デュアルコアでパフォーマンスを引き出すにはそれ相応に二つのコアが同時に効率良く動作する為の最適化が必要であり、最近になってこういったハードの進化に合わせてデュアルコアに最適化されたソフトが出始めたのだが、PCの場合はデュアルコアに対応する特定のライブラリは無い筈なので、そう言ったソフトの開発は開発力のあるソフトウェアベンダーに依存してるのが現状でもある。

実は、過去に遡ればセガサターンとかもそうで、さすがにあの頃はデュアルコアと言う概念は無いものの、SH2のデュアルCPU構成や数多くのDSPの搭載、更にはサウンドCPUやCDドライブ制御用のCPUまで搭載されていた凄まじいハードであった為、開発ライブラリが完成してそのハードの性能を最大限に引き出すまでには途方も無い時間が掛かっているそうである(実はセガサターンの完成された軽量なエミュレータが存在してないのにはその辺の影響もある)。

・・・本筋から逸れてしまったので本題に戻すが、そんな上記の様な理由も加味して考えると、エンドユーザーの方々がPS3を購入されるとしたら、少なくともハード性能を生かしたソフトが供給されるまでには1年位は余裕を見た方が良い様に思う。そうなって初めて、ハードの良し悪しが見えてくるものだからだ。

無論、僕はハードオタクなんでその辺はあまり関係無しに買っちゃうけどね。(笑)

ただ・・・今はPSの知名度に助けられてる面はあるものの、ゲームタイトルやオンライン機能等の分野で見ると実はローンチの時点でXbox360以上の大失敗を犯している。先にも書いたがローンチのゲームタイトル自体PS3の性能が生かされてなく出来も良くないオンライン機能もXbox360ユーザーから見れば何処か中途半端だし、何より痛いのはまだ殆ど普及してないBD(Blu-ray Disk)ドライブの採用で、PS2の発売時はDVDビデオも普及段階に入ってた時期だったので爆発的にヒットしたのだが、BDはまだ立ち上げ初期段階の規格である為に対応しているメディアも数が少なく、PS2の頃に比べたらその方面での普及効果を狙う事が難しい事も確かである。

SONYが思惑通りにBDの普及を促進させる為には、PS3のこれからの発展がキモになる事は間違いない。DVDの様な販促効果は期待出来ない以上、現状に満足せずに一刻も早いPS3の強力なハードを生かしたソフトの開発推進やコンテンツの供給が必要になってくると思う。

後、折角マイクロソフトが過去にPCのパッドである”サイドワインダー”で採用したものの結局失敗してしまった”傾き検出”機能を採用した以上は、それを生かした誰にでも楽しめる画期的なソフトの開発もカギになると思う。その為に振動機能をわざわざカットしたのだから、ゲームファンとしてはそれらを超える価値のあるゲームの登場を切に望みたい所である。

■PLAYSTATION 3 公式サイト
http://www.jp.playstation.com/ps3/

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●Wii(ウィー)
「Wiiリモコンを利用した”画期的”なソフト開発がカギ」


来月に発売を控えた任天堂の新ハードである”Wii”。最近の任天堂は”NINTENDO DS(以下NDS)”からアイディア路線に走ってる感があり、特にNDSでは今までにありそうで無かったタッチパネルとタッチペンを使った操作と、それらを効果的に生かした”脳トレ”シリーズのヒット等で爆発的なセールスを飛ばしている。

そして、Wiiもそれに倣ってコントローラーに”Wiiリモコン”と拡張コントローラーである通称”ヌンチャク”と言うポインティングデバイスとモーションセンサーを併用し、更には振動機能やスピーカーを内蔵したものを採用しており、プレイヤーをそれを振るったりする事で直感的なゲームの操作が可能になる。

ハードの性能的にはハイデフ未対応で3社の中では製造コスト重視のソコソコの性能しか無いが、個人的にはこれは迎合出来る姿勢だと思う。実は僕的にXbox360PS3最大の欠点”ハイデフ対応”やら”HDMI対応”やら、とにかくビジュアル重視の姿勢で固めてる点であると思っており、それらのゲーム機の性能を最大限に発揮する為にはゲーム機本体の何倍もするハイデフ対応テレビ等の投資をしなければいけなかったり、それに伴うオーディオ機器等の拡充等・・・とにかく途方も無く金が掛かり過ぎるのである。

これはそれらの投資を惜しまないマニアならばまだ良いのだが、ゲームをあまりやらない一般的なエンドユーザーの場合はとんでもない話になる。

マイクロソフトとSONYの関係者の方々へ一言。
一般ユーザーはたかがテレビゲームにそこまでお金掛けませんよ!!(爆)


折角新ハードが出たから導入しようと図っても、こう必要以上に導入環境の敷居が高くては日本人のゲーム離れが進行してもおかしくは無い普通のテレビでそれらのゲーム機を接続して楽しむ事は出来るがその場合の画質は”Wii”と殆ど変わらないだし、最早ハイエンド化しつつあるテレビゲームの現状を踏まえた上で、そういう部分から一石を投じようと言う任天堂の姿勢は高く評価出来るのである。

そして、その上で先にも書いた”Wiiリモコン”等の新しいゲームプレイの確立もゲームが苦手な人に難なく受け入れられる画期的なアイディアだと思うし、更には”バーチャルコンソール”ファミコンを始めとする旧世代の各ハードの名作タイトルが楽しめる!(但しタイトル一本の値段が500円~1000円と結構高いけど(汗))とくれば、ゲームファンとしてこれ以上面白いハードは無い。TAKA☆個人としても一番期待を寄せているハードでもある。

ただ・・・将来性に関して言えば難色が無いワケでも無い。

発想自体は確かに面白いのだが・・・モーションセンサーを利用したコントローラー自体は画期的ではあっても実はゲーム機のコントロールデバイス的には大分昔からあった使い古されたデバイスでもあるし、近年では簡易的なモノであれば5000円未満で買える様なテレビに接続する玩具の体感ゲームにも採用されてるものだ。Wiiの場合はそれらをはるかに発展させた上で汎用性の高いゲーム機に標準装備としたモノと考えれば良いワケだが、精度こそ高いものの使い勝手で言えば5000円クラスの体感ゲームとそんなに変わるものでも無い

最初は物珍しさで楽しめる・・・とは思うが、ソフトウェアベンダー各社がこぞって似たようなソフトばかりが乱発してしまうと速攻で飽きてしまう事にもなりかねない。
そして、こういう形の変わったコントローラーが標準装備になると言う事は、本来ならばモーションセンサーが必要で無い筈の従来型のゲームソフト(喩えばシミュレーションやRPG等)にも影響を与える。折角あるからとモーションセンサーに無理に対応させてしまった挙句にゲーム性が変になる。本来ならば旧来のコントローラーで遊びたい様なタイトルでも、無理やり体を使う羽目になる。アイディアが制限される、そう言う危険もはらんでいると思っていい。

そう言えば、任天堂なんかはNDSでもタッチペンを使わないタイトルなんかはGBAでソフトを発売する事があるし(リズム天国とかそうだよなぁ)、Wiiも”ゲームキューブ”互換なんでモーションセンサーを使用しないタイトルなんかはゲームキューブ版として発売するのかも知れない。

まぁとにかく、何事もバランスが肝心である。ソフトの内容的に必要で無い場合はモーションセンサー対応はしない方が良いし、ユーザーもそこまでは望んでないシミュレーションやRPG等でもし付けるとしてもオマケ程度とか、各ソフトウェアベンダーにはケース・バイ・ケースで対応して頂くことを切に望むのである。

そして、Wiiがエンドユーザーの支持を集めていくには、かつてNDSで脳トレが登場した時の様なWiiリモコンを存分に生かした、正にWiiでしか出来ない”画期的”なソフトの開発、これがカギになると思う。
近い将来、その画期的なソフトのアイディアが何処から生まれるかは分からないが、もしそのアイディアをここ1年以内に捻り出せたとしたら途端にメジャーハードに化けるかも知れない、Wiiとはそんな未知なる可能性を秘めたハードだと思う。

■任天堂ホームページ”Wii”公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/wii/

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・・・とまぁ、こんな感じかな?(苦笑)
何はともあれ、三者三様と言うか何と言うか・・・まぁユーザーからすればプレイスタイルに応じてハードを選ぶ楽しみもあるだろうし、何よりもこの三台のハードが競争し合う事によって日本のゲーム業界の活性化も期待出来るだろうし、これからもっと面白いソフトをプレイする為にも、実際そうなって欲しいと心から願う昨今のTAKA☆である。

一昨日と昨日プレイしたゲーム:
今更人に聞けない 大人の常識力トレーニングDS(NDS)

ここ最近、mixiのレトロゲーム系のコミュニティに触発されて、何かレトロなゲームをプレイしたくなってきた。(笑)

何引っ張りだそうかな~。(笑)

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